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雀鬼・桜井章一、鬼の眼は青かった
trackBacks (1) givenComments (6588) Sep 23, 2007
前回のエントリーでも紹介した、弊社で運営しているインタビューサイト「パーソンアップ」の取材で雀鬼・桜井章一先生に会いに行った。このブログでも以前のエントリー"『壁をブチ破る最強の言葉』by 桜井 章一(ゴマブックス)"でも先生の著書を紹介させていただいている。桜井先生を知ったのは7年前、大阪に住んでいた当時のこと。親しくさせてもらっていた麻雀好きの先輩から「近ちゃん、これ読んでみなよ。」と一冊の本を渡されたことがきっかけだった。「俺、麻雀知らないですから、読んでもわかんないですよ。」と断ろうとしたけれど、「いや、それは関係ないから、絶対読んだ方がいいよ。」と押されて渋々、その厳つい表紙の本を借りて読むことになった。そこで出会った言葉は厳しく、海のように深かった。
私はこう考える。
外面的なことに身を任せるのではなく、自分という内面に身を任せるのなら、自分という存在に確信を持つことができるはずなのだ。換言すれば、外面的なことだけに関心の目を奪われていては、いつまでたっても主体性を確立することなどできない。
それから七年後、取材という形ではあったものの、僕は桜井先生に会う機会に恵まれた。これほど有り難い話はない。
1943年8月4日、東京 下北沢で桜井先生は生まれた。僕が生まれたのは、その34年後の全く同じ日、1977年8月4日である。今までの人生で、僕は、同じ誕生日の人と会ったことがない。初めて会うのが桜井章一先生。これもまた、この上ない有り難い話である。
「COYOTE」佐野元春
trackBacks (0) givenComments (7112) Sep 10, 2007

言わずとしれた佐野元春氏の新譜「COYOTE」。6月の発売から既に三ヶ月が経ったけれど、新鮮で清々しい衝撃は全く色あせない。2007年、これから数ヶ月でどんな新譜が出ようとも、このアルバムは"Album of the Year"だろう。疑いようがない。
自社の宣伝のようで気がひけるけれど、クレイテプスで企画・運営しているインタビューサイトがある。UPな人に会いに行くインタビューサイト パーソンアップというサイト。7人目の"UPな人"は佐野元春氏だった(9/13より掲載開始)。1時間のインタビューと15分の撮影。共に僕が行った。決して"ありきたり"とは言えない変則的な質問を重ねたにも関わらず、佐野氏の口から紡ぎ出されるのは「完璧な」言葉。1時間のうちただの1分も、僕は彼から目を逸らすことができなかった。
「佐野元春」は偉大な音楽詩人である。これもまた疑いようのない事実である。
意味の連鎖を可視化する辞書 〜オープンソースという刺激
trackBacks (0) givenComments (8) Feb 20, 2007

海外のサイトで興味深いものがあったので、メモがてらここで紹介する。その名はVisuwords。名前の通り、「word」を「Visu」する。単語の意味を可視化するわけだ。
これはPaul R. Dunn氏という方が、プリンストン大学の言語研究者と学生が作ったオープンソースの単語データベースを土台にして、ウェブの技術(ソースを読むとどうやらflashのようだ)を使い、意味の連鎖を図式化したものである(ようだ)。
たとえば、「create」「apple」をひいてみると上のようになる。英単語の広がりを直感的に把握するにはもってこいの辞書である。
乾いた深い傷痕 〜アンソニー・キーディス自伝を読んで
trackBacks (0) givenComments (2) Feb 18, 2007
言わずと知れたアメリカの最強ロックバンド、レッドホットチリペッパーズのボーカリスト、アンソニーの自伝の翻訳本がようやく出版された。
原書も立ち読みでパラパラ読んではいたけれど、翻訳本を改めて読んでみて、その恐ろしいほどの内容量に圧倒された。文字の分量ではなくて、彼の生い立ちから「Californication」の大ヒットにいたるまでの多くの悲しみに満ちた傷痕(スカー・ティッシュ)の量に。 そして、さらに驚いたのは、その傷痕を、美化することも呪うこともなく、ただただ平静な瞳で見つめ語っていたことである。
『プロの論理力!』荒井裕樹 〜野心と論理と生きること
trackBacks (1) givenComments (2) Feb 17, 2007
「同世代のライバルは?」と自分の問う時にいつも頭に浮かぶ人がいる。ここで紹介する本の著者である荒井裕樹弁護士である。たしか歳は僕よりも一つ上くらいで、同世代というか、ほとんど「同級生」だ。荒井弁護士は、青色発光ダイオード中村裁判の主任弁護士でよく知られている升永英俊弁護士の元で弁護士キャリアをスタートさせ、その異能をいかんなく発揮させ、28歳で年収一億円を実現させたとのことだ。
もちろん収入だけが問題ではないけれど、その(弁護士としても)並外れた収入が何かを語っていることは想像に難くない。事実、現実に対峙することにおける彼の姿勢は極めてエレガントである。先日の「情熱大陸」の放送での「動く」彼を観ても思ったことだけれど、この本にもそのエレガンスのエッセンスがぎゅうっと詰まっている。テーマは論理力。己の二本の足で立ち、己の二本の腕で社会に立ち向かおうとしているあなたにとっては、10冊買っても元がとれる一冊である。1300円は安すぎる。
見やすさ求めてリニューアル
trackBacks (0) givenComments (2) Feb 9, 2007
ブログを書き始めてもう四ヶ月が経とうとしている。ことあるたびに、「(デザインのせいで)ブログが読みづらい」とのお叱りをいただいていた。Movable Typeの初期デザインに少し手を加えて、お茶を濁す程度に色を変えて、幅を広くしてみたりしたけれど、やはり読みづらい。
ただでさえ文章が長いのだから、デザインくらいはすっきりさせてできるだけ読みやすくしよう、と考えてはいたものの、なかなか手をつけることが出来なかった。そう思い始めて早三ヶ月。やっと昨晩気持ちが乗ってきて、リニューアルしてみた。久々にCSSとかHTMLとか書いてみたけれど、とにかく目が乾燥した。次なるリニューアルのためにいくつかメモ。
己のコーチになるための四つの秘訣
trackBacks (0) givenComments (4) Jan 30, 2007
アメリカ人コラミストのペネロペ・トランクのブログの記事で興味深いものがあったからここでメモ。はてな日記の方に書いたものだけれど、こっちの内容っぽくなったので、転載する。そっくりそのまま載せるのも気がひけたから、省いていた後半の訳出を少し増やしてみた。
エントリーのタイトルは「自分自身のキャリアコーチになるための四つの秘訣」とあるけれど、これは、キャリア(職業)だけにはとどまらないわりと汎用的なものだと感じた。
つまり、何かの決断をする時や、選択に迷った時、どうすればいいのか分からなくなった時、人に頼らず自分で自分をカウンセリング(コーチ)しろ、ということだ。最近では職業カウンセリングなども需要(そして供給も)が増えてきたようで、どうしても第三者の声に頼ってしまう傾向が強いようだ。まあそれはそれで効果はあるんだろうけれど、さしあたって耳を傾けるべきは己の内側の声、ではなかろうか。以下ペネロペ・トランクのブログの一部引用と簡単に訳したものを載せておく。
ん、メールが送信できない… 〜Outbound Port25 Blocking対策
trackBacks (1) givenComments (3) Jan 22, 2007
今朝オフィスでメールを送信しようとすると、なぜか送信できない。メールサーバーがおかしいのかと思い、他のアカウントを使って他のメールサーバー経由で送ろうとしたけれど、どれも送信できない。ネットはちゃんとつながっている。受信もできる。送信だけができない。しかも全てのメールアドレスで。こんなことは初めてだ。
MACを再起動したり、ルーター再起動させたり、、、と的外れなことをいくつか試していた時、ふと、思い出した。そういえば、スパム対策やらなんやらで、送信メールサーバー(smtp)のポート番号がどうのこうのっていう話が昨年出てたな、、、と。
遠くに聞こえるWEB3.0の足音 〜『次世代ウェブ グーグルの次のモデル』を読んで
trackBacks (0) givenComments (0) Jan 21, 2007
『グーグルGoogle ー既存のビジネスを破壊する』『ネットVSリアルの衝突 ー誰がウェブ2.0を制するか』など、新書を出すたびに話題をかっさらう佐々木俊尚氏の新書新刊。
本書の内容は、WEB2.0の定義の確認と日本のネット業界におけるWEB2.0的サービスの歴史と分析、そして、それを基に次の「WEB」の可能性を探る、というものだった。これから先のWEBに大きな影響を落としそうなP2Pの件については、このエントリーでは触れないとして、本書でとても興味をひかれたことが三点あった。今週中にでも読むべき本の一つである。
これで無欠のGmail 〜Gmail活用のための三つの習慣
trackBacks (0) givenComments (3) Jan 15, 2007
以前から、メールアプリを完全にウェブメールへ移行したいと思っていたが、先日β実装されたGmailの「Mail Fetcher」という機能により、それも現実的になった。今は多分英語版の一部のアカウントのみ実装されているようだけれど、一足早くそのあたりを含め、Gmailの活用方法をまとめておく。
下のスクリーンショットがその設定画面。「Setting(設定)」→「Account(アカウント)」でこの画面が出てくる。ハイライトしている部分がそのMail Fetcherの設定部分。これは嬉しい機能だ。
幅広く首をつっこめる強さを
trackBacks (0) givenComments (3) Jan 14, 2007
貴重な記事が、(その質にしては)ものすごい頻度でアップされるブログ、DESIGN IT! w/LOVE。今回の新着エントリーも、誰もが読むべき有用な記事だった。僕が日々考えていることとわりと近かったので、ここでも少し考えてみたい。
DESIGN IT! w/LOVE:苦手だと認識したら克服する努力をしてみる
ざっくりというと、身に着けているスキルは、こんな風なT字型に自分の得意分野は深く、さらにできるだけ幅広さをもったスキルを身に着けておくと何かと都合がよいはずです。
まさにそのとおりで、ほんとに「都合がよい」ことが多いと僕も思う。「こんな風なT字型」がどんなものかは、リンク先に分かりやすい図があるので是非見てほしい。
端的に言うと、もちろん自分の勝負どころのスキルは深くなくてはいけないのだけれど、浅くても良いからその他のスキルも幅広く身につけておくと良いことが多い、ということだ。
さて、どんな良いことがあるのだろう。
『ミリオンズ』を観て 〜溶けてなくなる前にチョコを食べ切れ!
trackBacks (0) givenComments (1) Jan 6, 2007
" Money is just a thing. And things Change. One minute something's there and you can cuddle up to it, the next minute it's gone. Like a Malteser. "
「お金も移りゆくものだ。どれだけ大切にしても、気がつけばどこかに消えてなくなる。まるでモルティーザ* みたいに。」*モルティーザー:チョコレートのブランド
幼いダミアンのナレーションで始まるこの映画は、お金の様々な側面の一つを極めて適切な形で表現した映画と言える。カーネギー賞に輝いたフランク・コットレル・ボイスの原作を「トレインスポッティング」の監督、ダニー・ボイルが演出した。
たとえばある日突然玄関先に5000万円の入ったバッグが天から降ってきたとしたら、「大人」である僕らはいったいどんな風にそのバッグと向かい合うだろうか。チョコレートがぎっしりつまった重い鞄を前にして。
『デザインにひそむ<美しさ>の法則』by 木全 賢(ソフトバンク新書)
trackBacks (0) givenComments (2) Dec 23, 2006
「美しさ」に理屈はあるのか、ということはデザイナーなら誰しも一度は考えたことがあるテーマだと思う。僕なりの答えは、「おそらくあるのだと思う」。
本書は、プロのデザイナーさんよりも、日頃デザインに無意識で接している人に強くおすすめしたい。つまり、デザインに特段の興味を注がない人のことである。デザインに対する興味は、往々にして周囲への注意力を向上させることになる。その結果、こだわりぬいて位置を決めて貼ったトイレのカレンダーは、おそらくあなたのトイレ滞在時間の快適さを増すことになる。デザインは多分人を幸せにするのだと思う。
蜘蛛はどこに巣をはるか 〜『ウェブ人間論』を読んで
trackBacks (2) givenComments (7548) Dec 19, 2006
言わずとしてたベストセラー新書「ウェブ進化論」の著者梅田望夫氏と芥川賞作家の平野啓一郎氏の対談を新書の形にしたものが、今回とりあげる「ウェブ人間論」。
様々なブログで、それぞれの方の視点から貴重な書評があがっているから、評するのが苦手な僕は、この本を土台に考えてみたい。ウェブが進化する中で、あるいは進化した結果、人間はどう動くのか、まさにその点について、である。
「ウェブ」は人間という有機的な存在の中のいったいどこに巣づくのであろうか。
バトンはWeb2.0時代にふさわしいのか。
trackBacks (0) givenComments (0) Dec 12, 2006
社員のブログのエントリーがはてなブックマークで300user突破しそうなことに感心している時に、不思議な記事を見つけた。
中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:Web2.0時代にふさわしい政治への参加の仕方
今回の試みは、実験でもあるが同時に「ブログの活用のしかた」の提案でもある。「せっかくブログという新しいツールを得たのだから、それを使って自分の意見を述べ、もっと積極的に政治に参加しましょう、関心を持ちましょう」という提案である。まさに、「Web2.0時代にふさわしい政治への参加の仕方」の提案である。
え ....? Is that it? 「?」マークが頭にぐるぐる浮かんでるうちに、例の社員のブログの「はてな」ブックマークは400userを突破してしまっていた。
レスター・ワンダーマンの教え
trackBacks (0) givenComments (1) Dec 8, 2006
アメリカの広告職人に尊敬すべき人が何人かいるのだが、その中でも、「ダイレクトマーケティングの祖」とされているレスター・ワンダーマンに教わることはバケツいっぱいある。そんな彼は今ではもう90歳近くになるはずにも関わらず、ブログを書いてたりする。もちろん、エントリーの頻度は高くはないけれど、数少ない記事から得られる教訓は極めて多い。
12/5の「The Human Quality of Service」というエントリーもとても含蓄あるもので、途中に引用しているウィリアム・ワードヲースの詩も痛烈に胸に響く。自省の意味を込め、時には自身で読み返せるように、日本語訳してここに残しておく。
専門家がやらねば誰がやる
trackBacks (1) givenComments (1) Dec 7, 2006
DESIGN IT! w/LOVE : マーケティングに専門家はいらないのでは?
マーケティングそのものに専門家はいらないと僕は思うんですよね。(...中略..)
商品を開発すること、商品を製造すること、そのための人材を採用し、育成すること、資材を調達すること、資金の調達など、すべてマーケティングであり、ブランディングであるわけです。 という定義において、専門部門としての「マーケティング部門」はいらなくて、各部門がマーケティングを意識すればよく、さらには部門横断的にプロセスを管理するマーケティング担当がいればよいわけです。
「すべてマーケティングであり、ブランディングであるわけです。」その通りである。
「マーケティング」とは、市場における一切の意思決定のことである。企業活動の大局、そしてあらゆる局面での最適ないしそれに限りなく近い解を提示する行動である。そのために何が必要なのか。孫子の言葉を持ち出すまでもなく、「敵を知」り「己を知」ることである(もちろん文字通りの「敵」ではないが)。小飼氏もブログのエントリーで次のように定義、説明している。
404 Blog Not Found : 金融マーケティングとは何か
それでは、マーケティングとは何か?客を知り、そして己を知ることである。
(...中略..)ところが、本当のマーケッターというのは、制作なみに製品のことを知り、販売なみに客のことを知っていないと出来ないのである。この両者を知って知って知り抜くのがマーケッターなのである。こうすることではじめて、彼/女は最も適切な顧客に対し、最も適切な媒体で、最も適切なメッセージを届けることが出来る。
この意味で、DESIGN IT! w/LOVEのエントリーの「各部門がマーケティングを意識すればよく、さらには部門横断的にプロセスを管理するマーケティング担当がいればよい」という指摘は的を得ているけれど、それが即ち「専門家はいらない」ということにはならないと、僕は考えている。
どんな馬の骨かを伝えるしくみ 〜WEB時代の信頼構築
trackBacks (0) givenComments (0) Dec 3, 2006
void GraphicWizardsLair( void ); //:Webで見かけたどっかの馬の骨が書いた「言葉」はデフォルトで汚染された外部入力と見なさなきゃ危険
人類の進化は技術の進化のスピードに対応しきっていないだろう。というのがオレの持論だ。 だからWebで10000倍の速度で情報交換できるようになったのに、10000倍強力にスルーできる人はかなり少ないだろう。
活版印刷が発明されて以来、いや、それ以前もっと昔から、「記された言葉」にはそれだけで相応の重みがあった。たとえば、映画館から出てきたおばちゃんから「この映画最高よ!」と聞くよりも、広告上の「涙が止まりません!」というおすぎの言葉を読む方が影響は大きい。「隣のおじさんが言ってたんですが、」と前置きするよりも、「◯◯という本にも書かれていたのですが、」と添える方が効果的である。活版印刷からラジオやテレビの放送まで、「記された」り「電波に乗った」りする言葉には無条件で重みと格が与えられてきた。いや、正確に言うと、僕らが与えてきた。
この「重み」や「格」はわりに敷居が高くて、どれだけ映画好きのおばちゃんが叫んでも、電波に見初められたおすぎにはなすすべもない。この敷居を取り払うことに成功しそうなのが、WEBであることは疑う余地もないことだ。耳にする毎にうさんくささが増すような気がする「WEB2.0」という言葉もCGM (Consume Generated Media)という流行キーワードの例を出すまでもないかもしれない。要するに、"Take media back to us" ということだ。どこの馬の骨とも分からない個人がメディアになり得るわけだ。ここには大きなメリットもあるけれど、それ以上に巨大なデメリットがあるのは当然である。
『男も知っておきたい骨盤の話』 by 寺門琢巳(幻冬舎新書)
trackBacks (0) givenComments (0) Dec 2, 2006
幻冬舎って新書出してたっけ、、、黄色のカバーの新書群を前にしてぽかんとしてしまった。そう、創刊したらしい。村上龍氏が「5分後の世界」を書いたのが、確か幻冬舎の立ち上げの時だったと思う。あれからまだ10年と少ししか経ってないのに、今では本当に立派な大手の出版社になっている。普通じゃ考えられない成長である。代表取締役の見城徹氏の情熱とその突進力にはとても感銘を受ける。
そんな幻冬舎が新書シリーズを創刊した。一挙に62点の新書が発刊されている。さしあたって買ってみたのがこのエントリーで紹介する「男も知っておきたい骨盤の話」。
「男も知っておきたい」というフレーズにつられてしまったのだけれど、さすがに幻冬舎、誰かに勧めたくなる本である。
キレの悪い会議と冷たいコーヒー
trackBacks (0) givenComments (0) Nov 29, 2006
キレの悪い会議ほど身体に良くないものはない。行き場のないフラストレーションと無駄に費やされる時間、冷めたコーヒー、効きすぎた暖房、長くなる語尾。何一つ良いことはない。
どこの会社でもわりと頻繁に自然発生するこんな悪玉会議を一掃させるための本として、本書をおすすめする。
もちろん、悪玉会議対策のためだけではなく、個人的に「論理的に考える癖をつけたい」とか「いつも散らかる頭を掃除したい」とか、そういうニーズにも応える内容だと思った。





