2006年10月
いけてるサイトドットコム効果
trackBacks (0) givenComments (0) Oct 31, 2006
昨日からクレイテプスのサイトが凄まじいアクセス数を集めていて、何が起こったのかと思えば、「いけてるサイトドットコム」というサイトに紹介されたからだった。会社を立ち上げてまだ一ヶ月半、サイトを立ち上げて一ヶ月弱の時期に、こういう反響があって、社長としてとても嬉しい限りである。早くLEXTIEのサイトもスタートさせたい。
また、そのおかげでいくつかのブログやはてなブックマークやdel.icio.usあたりでもクリップされたり紹介してもらったようで、頬がゆるむ。その中で、個人的に好きだったブログが私の好きなデザインのWebサイトというブログ。
『SHINE ON』by JET (ATLANTIC)
trackBacks (0) givenComments (0) Oct 31, 2006
Keane、Killers、Kasabianらと共に2000年にデビューしたJETの新譜。オーストラリア出身のバンドということで、やはりファーストからその田舎っぽさが際立っていたが、ロックンロールのグルーブは本物中の本物だった。セカンドが出るのをずっと待ってて、最近では待ってたことすら忘れていた。やっと出た『SHINE ON』。個人的にはファーストの無鉄砲で豪速球系ロックの方が良かったという気もするけれど、確実に進化してるのが聴いてとれた。グっとくるグッドな一枚だ。
『感性の起源』by 都甲潔(中公新書)
trackBacks (0) givenComments (2) Oct 28, 2006
エントロピーの法則が適用されるのは、閉じた系であり、さらに構成要素間が相互作用しない平衡状態である場合、らしい。部屋が確実に散らかっていくのは、エントロピーが増大しているわけであるけれど、それは「部屋にドアがある(閉じている)」ことと「ゴミとゴミの間に相互作用は生じないこと」が条件であるわけだ。
『感性の起源』と題された本書は、著者の博識ぶりが随所にあらわれている。その分、まさにエントロピーが増大し、拡散しつづける内容となっている。洋物のこの手の本ではなかなかありえない本書の(拡散しつつ染み渡らせる)構成に、ただただ脱帽してしまう。ちなみに、表題の『感性』とは芸術的な感性とか感受性ではなく、感覚器官の感性のことである。特に、一番あいまいな感覚である味覚にメスを入れている。740円でこんな本が読めるなんて、なんて幸せな時代だろう。
.Macウェブメールの新インターフェイス
trackBacks (0) givenComments (2) Oct 28, 2006
.Macのウェブメールのインターフェイスが一新された。Gmailの例を挙げるまでもないけれど、やはり今後は「ローカルダウンロード型POPメール」から「ウェブメール」へのシフトが加速するのだと思う。回線のスピードが上がれば上がるほど、「自分のPCの中」と「外のウェブサーバー」の境界線がなくなっていく。メールもブックマークも動画も音楽もエクセル書類も、そのうち全部上に上がってしまうのかもしれない。問題となるのは、
- 1.セキュリティ(プライバシー関連も含めて)
- 2.様々なサーバー上に上がっている「自分のもの」を統合するポータルの必要性
- 3.ウェブサーバー上のアプリケーション(サービス)の使い勝手
- 4.知的財産の保護(著作権も含めて)
あたりになるのかな。2番の開発にはかなりの可能性を感じる。
ともあれ、話を戻すと.Macのウェブメールの新インターフェイスは、まさに3番の問題点をサクっと一蹴した感じのものだった。
10月の納品
trackBacks (0) givenComments (0) Oct 28, 2006
月末納品のウェブサイトが今日でほぼ完成。スケジュール通りに進めることができた。進行とデザイナーとプログラマーの連携がわりとうまくとれたことが嬉しかった。社員のみんな、おつかれさま。今回は、来春上場されるクライアント様のウェブサイトということで、今後IR情報なども配信していくことを前提にしたサイト。それを念頭に置いての設計であり、デザインだった。育てていかなきゃいけない。
古川 享さん
trackBacks (0) givenComments (0) Oct 23, 2006
映像を通してみると人間の内面が如実に浮き彫りになる。なぜか分からないけれど、僕はそう思っている。だから、心から憧れる人がいたら、話すよりもレンズ越しに覗いて撮影したい。クレイテプスで来年から始める予定の『Person Drive』という企画では、そういう素敵な人々を撮影する。その時にどうしても撮影させてもらいたい方が表題の人、そう、古川享さん。少し前にマイクロソフトを辞職されてからは、教育に携わりつつ広い世界を心ゆくまで味わっている(…ような印象をうける)。古川さんのブログはRSSリーダーに登録して、更新されるたびに指をくわえて読んでいる。
『フラガール』の蒼井優という役者
trackBacks (0) givenComments (2) Oct 22, 2006
蒼井優という役者を『フラガール』で初めて知った。周りの人に聞くと、わりと、というか、とても有名な女優さんらしかった。いずれにしろ、この役者の不思議な華には驚いた。もちろん李監督の演出が素晴らしかったのもあるのだろうけれど、これほどしなやかに演じることができる若手の役者はそうそういないだろう。顔を余分な力が入っていない女優って、とても貴重だと思う。
MACのMailの"変な"改行を止める方法
trackBacks (0) givenComments (0) Oct 18, 2006
macのデフォルトメールアプリである「Mail」は、format=flowedという形式に対応しているらしい。英語でメールを書く際に一行あたりの文字数を考えなくても良いという利点があるとのこと。つまり、理想的な長さ(一行あたり80桁くらい)になると、単語の切れ目も考えて、うまい具合に自動的に改行してくれるというものだ。聞こえは良いけれど、日本語でメールを書く時はあまり良いものではない。
『ウェブ時代のショート・ムービー』by ヒルマン・カーティス|訳 吉田俊太郎(フィルムアート社)
trackBacks (0) givenComments (0) Oct 14, 2006
新生yahoo.comのデザインで知られるウェブクリエーター ヒルマンカーティスの最新本。彼の「映像作家」としての側面にスポットをあてて、映像制作に対する志や手法が詳しく、そして彼らしいユーモアを交えて書かれていた。2 thumbs UPの啓蒙本だった。しかも押しつけがましくない。
裏をお金に換えてみんなを喜ばす "タダコピ"
trackBacks (0) givenComments (0) Oct 11, 2006
大学の試験間近には、学内生協のコピー機には長蛇の列が並ぶ。たいていは他の人のノートをコピーしたり、持っていない教科書をまとめて写したりするわけである。そのため、恐らく時期によっては相当量のコピー用紙が使われる。その分のコインを大学生は消費し、それらのコインがコピー機に貯まることになる。
『新平等社会』by 山田昌弘(文芸春秋)
trackBacks (0) givenComments (3) Oct 9, 2006
格差社会をどう捉えるか、これはわりと厄介な問題の一つだと思ってる。格差を肯定することも、否定することもどちらも、なんとなく肩身が狭い。平等という概念には、大きく分けて二つあって、「結果の平等」と「機会の平等」だとする。
- 民主主義社会が保証しているものは「機会の平等」であり、現代日本は、非階級社会であることと、教育を受けさせる義務が厳然と存在することで、「機会の平等」は実現されている。それゆえ、市場経済を土台として生まれる「格差」は肯定しなければいかない。こんなことを誰かが言ってるのを聞くと、なんだかうさんくさい気がする。
- また逆に、カール・マルクスの生まれ変わりのような口調で「結果の平等」を説く方々にもちょっと同調できない。運動会から「かけっこ」がなくなったら、為末大は生まれないだろう。
そんなわけで、なんとなくいつも腑に落ちないものを感じてきた格差社会の是非。『希望格差社会』の著者の山田昌弘さんの最近の著作を読んでずいぶんすっきりした。『新平等社会』
各ブラウザの表示を手軽に知る
trackBacks (0) givenComments (0) Oct 8, 2006
ブラウザショットという便利なサイトを発見。CSSを書いてる時に一番憂鬱になるのがブラウザ間の表示の違い。MACでsafariとfirefoxを使ってゴリゴリ書いて、ふと一息ついたところで、windows使いのかつお氏にIEチェックを頼むと、、、「あー、崩れてますね。」と。横一列のはずのグローバルナビゲーションが階段状になってたりする。そんな悩みがつきものな「ブラウザ表示」を一手にひきうけてくれるサイトが、冒頭で発見したと書いた「ブラウザショット」。わりとスムーズに利用できるので、関係してる方は一度使ってみることをおすすめする。
こんな感じで各OS各ブラウザの表示を教えてくれる。なんて便利なサイトだ。。
東京IT新聞
trackBacks (0) givenComments (0) Oct 7, 2006
うちの会社の二十歳のデザイナーが「これおもしろそうだから購読していいですか?」と、紹介してくれたのがきっかけで、クレイテプスで東京IT新聞をとっている。ブログでの情報収集がこれだけ盛んになってきている今日、「IT新聞」って、、時代に逆行してるんじゃないか、という第一印象をわりと早めに裏切ってくれた。意外に面白い。運営社がどう思って「新聞」の形態にしたのかは分からないが、「新聞」であることに意義があるように思えた。情報の速報性や拡張性はウェブに遥かに劣るだろうけれど、一覧性の高さと携帯可という紙媒体の性質はまだまだ商品価値が大いにある。人間の眼球にとっても、文字を読むのは画面よりも紙の方が慣れているはずだ。今後、紙よりも画面が主流になり、われわれが目にする文字のほとんどがディスプレイの上のデジタル文字になったとしたら、、その頃には人間の目の形が変わってそうだ。さて、話を戻して東京IT新聞。購読をしている会社の一覧表の一部が紙面にも掲載されている。どんな会社が読んでるのだろう、、と思って、小さな文字を少しずつたどっていくと、グーグル株式会社やNTTやオリコン株式会社、、などなど、良く知られている会社の名前が連ねられていた。そんな中にクレイテプスの名前も載っていたりする。
クレイテプスのサイト
trackBacks (0) givenComments (1) Oct 7, 2006
わが社、クレイテプスのサイトをリリースできた。素晴らしいデザイナーとカメラマンとコーダーの才能が結集させたことで、期待以上のものができたと自負。ウェブサイトは会社のメディア。壮大な航海に発つに十分な船ができたと感じる。