categoryIndex 2006年11月

キレの悪い会議と冷たいコーヒー

trackBacks (0) givenComments (0) Nov 29, 2006

キレの悪い会議ほど身体に良くないものはない。行き場のないフラストレーションと無駄に費やされる時間、冷めたコーヒー、効きすぎた暖房、長くなる語尾。何一つ良いことはない。

どこの会社でもわりと頻繁に自然発生するこんな悪玉会議を一掃させるための本として、本書をおすすめする。

もちろん、悪玉会議対策のためだけではなく、個人的に「論理的に考える癖をつけたい」とか「いつも散らかる頭を掃除したい」とか、そういうニーズにも応える内容だと思った。

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「贅沢な悩み」は本当に贅沢なのか。

trackBacks (0) givenComments (0) Nov 27, 2006

404 Blog Not Found:贅沢な悩みだって悩みには違いない

さすれば、なるべくそれを防ぐと同時に、「贅沢な悩み」対策もそれが贅沢であると切り捨てないできちんとやっておく必要があるのではないか。仮に飢えと貧困を人類世界から駆逐したとしても、「贅沢な悩み」は「みんなの悩み」になるだけなのだから。

その通りだと強く思う。個人的に付け加えると、今日の日本社会において問題なのは、贅を尽くせるほどの状況にある人々の贅沢な悩みなのではなく、それほど贅は尽くせない人々の「贅沢な悩み」なのではないか、と考える。

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『二十一世紀に生きる君たちへ』by 司馬 遼太郎(世界文化社)

trackBacks (3) givenComments (4) Nov 25, 2006

私が持っていなくて、君たちだけが持っている大きなものがある。未来というものである。

歴史という「過去」を愛し、その偉大さと素晴らしさを己の言葉をもって伝えてきた司馬遼太郎は、こんな風にして二十一世紀を生きる「僕ら」に語り始める。

本書に収録された二作品『二十一世紀に生きる君たちへ』『洪庵のたいまつ』は1989年に小学校5,6年生の国語教科書のために書かれたものである。もちろん平易で柔らかい文体だから子供向けの文章として適しているけれど、書かれている内容は人間の本質にせまる達観を感じさせるものだ。子供に読ませる前にまずは僕らが読まなければいけない。1989年にちょうど「子供」だった「僕ら」のことである。

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『壁をブチ破る最強の言葉』by 桜井 章一(ゴマブックス)

trackBacks (0) givenComments (3) Nov 23, 2006

麻雀界のみならず、格闘界からの信望も強い"雀鬼" 桜井章一先生の新刊が出ていたので早速読んでみた。運に左右される(と一般には思われている)麻雀で、裏プロの世界において20年間無敗だったという驚異的な記録を作った方である。

本書では、麻雀についての話題はほとんどなくて、「よりよい生き方」のためのヒントのようなものを「人生の超常識」「仕事の超常識」「社会の超常識」の三つの章に分けて記してある。

心と身体のつながりや"円的生き方"、自然に対する畏敬の念、人間の善悪について、など、哲学的な深みを持つ彼の洞察にはただただ感銘をうけるばかりである。本書においては、わりと広い範囲の内容だったので、共感できない箇所も一部あったけれど、必読の書の一つだと自信を持っておすすめする。本書の中で特に印象的だったのが「小指」についての記述である。

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同世代の起業家/「儲ける」こと

trackBacks (0) givenComments (1) Nov 19, 2006

普段は、僕よりもずいぶん年配の経営者の方と交わることが多くて、同世代の起業家と話すことはあまりない。

昨日は何人かの同世代経営者と話をしてわりと刺激を受けた日だった。いろんな意味で。

おやつ時に原宿のMOGRAに行ってゆきなりと話をする。もぐら株式会社を立ち上げてもう半年以上経つようで、ずいぶん幅が広がってきてる感じがした。その分事業ドメインもこれからの構想も縦横無尽に拡大しそうな予感がする。彼の頭の中を覗いてみたい。カフェ業務やってたり、オナニーグッズを売ったり、SIGGと提携してボトルの販促(+MOGRAの宣伝)をしたり、ギャラリーを運営したり、、、。久しぶりにゆっくり(といっても小一時間)話して思ったことは、"win-win"の関係を構築するのが巧い、ということだ。それと同時に人間的なつながりを重んじてて、10年後のMOGRAの活動が楽しみになってくる。わりと狭いドメインでプロフェッショナルでありたいクレイテプスとはほぼ対極な組織だと感じた。

その後新宿で、ホワイトストーンの白石まりえ社長他何人かの起業家と会う。ホワイトストーンの事業ドメインも広くて、インターネットを核として、レンタルオフィスとかもやっている。白石さんは元派遣OLだったらしい。バイタリティあふれる方で、とても人望のある社長だとアルバイトの女性も言っていた。彼女の著書は何冊かあるけれど、ここではインターネットでの小遣い稼ぎが学べる一冊を紹介。

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こどものおおきさ

trackBacks (0) givenComments (5) Nov 15, 2006

わりといろんなブログで紹介されてるんだけれど、ここでも載せておきたい。公共広告機構のad映像。「想像力」というか、「スケール」の問題かもしれない。家庭訪問で先生が来ても相手にせず、町医者には視線も合わさず、車椅子に乗る偉そうな医学者にも何もしゃべらずにただひらすら大きなクジラを書き続ける。スケールの大きな話だ。

偶然だけれど、今日盟友であり名優の友達がオフィスに子供を連れて遊びにきてくれた。

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Sony α デジタル一眼レフの撮り心地

trackBacks (0) givenComments (0) Nov 14, 2006

夏に発表されたSonyのデジタル一眼レフ「α」を購入。毎日顔を合わせる社員の顔を撮ってみたり、喫茶店の珈琲カップを撮ってみても、どうも不完全燃焼な感じがしたから、週末にカメラを首からぶらさげ鎌倉に行ってみた。

北鎌倉の駅を降りるやいなや、パシャパシャと目につくものを片っ端からシャッターする。円覚寺でも、明月院でも、ほとんどの景色をファインダー越しに覗く。撮り心地はとても良い。何気なく撮った柑橘系の木も奥の青空と深く調和している。

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楽しくて仕方ない

trackBacks (0) givenComments (3) Nov 14, 2006

今日(日付的には昨日)、仕事後に社員の一人とご飯に行った。彼はプログラマーで、実は今年の五月にはウェブの「ウェ」の字も知らなかった。htmlの「h」の字も知らなかったというわけだ。

彼は、「絶対にプログラマーの素質がある。やるべきだ。」という僕の途方もなく強引な勧めによって、phpの勉強をし始めることになる。猛烈な勢いで習得を続け、数ヶ月しか経っていない現在の時点で、既にプログラマーとして立派に業務をこなしている。日々発見と進歩を繰り返す彼を見ていると、来年の今頃にはどうなっているんだろうと、期待に胸が膨らんでくる。

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『「関係の空気」「場の空気」』by 冷泉 彰彦(講談社)

trackBacks (0) givenComments (0) Nov 13, 2006

「空気読めよ、まったく。」

確かに途方もない言葉である。「空気」

僕らの国日本では、この「空気」というものの存在感がわりと大きい。そのことを改めて意識させてくれたのが今回取り上げる本。冷泉先生の文章は、メールマガジンJMMで読んだことしかなくて、きっちりまとめた一冊の本を読むのは初めてだったけれど、論点も鋭くて論じ方も極めて誠実だった。

本書では、タイトル通り「空気」について論じている。特に興味深くて良かったのが、論の展開の中心に「日本語」を据えていた点だ。世の中や教育委員会や政治家をなんとなく漠然と「悪い悪い」と不満を言うくらいなら、四時間かけてこの本を読むことを勧める。僕らはもっと強くならなければいけない。「空気」に流されるのではなく、「空気」を掴んで引きずり回さねばならない。

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『非対称情報の経済学』by 薮下 史郎 (光文社)

trackBacks (0) givenComments (0) Nov 10, 2006

「神の見えざる手」によって社会的に最適な状態に調節される、というアダム・スミス的市場がなんとなくうさんくさく思えたのは、初めて新古典派経済学を知った時だった。とてつもなく賢い学者たちが構築してきた論を「うさんくさい」というのは甚だ失礼な話だし、的を得るほどのアンチテーゼを思いついたわけではなかったけれど、16歳の僕にはどうも「うさんくさく」思えた。

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リラクゼーションを求めてAgronatura

trackBacks (0) givenComments (4) Nov 5, 2006

最近わりと熱心に「リラクゼーション」を探ってる。というのも、疲れをいかに効率良く取り去るか、というのは仕事人にとって大きな課題のような気がしてきたからだ。そこには睡眠も入るだろうし、お風呂もその一つだろうし、運動ももしかして含まれるのかもしれない。

週末に銀座界隈をフラフラしてた時に、また一つリラクゼーションを発見した。松屋銀座1Fの特設会場みたいなところで売っていたAgronatura。今回のリラクゼーションは主に「匂い」。

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美容室Meron / 恵比寿から銀座まで歩く

trackBacks (0) givenComments (0) Nov 2, 2006

ひさびさに美容室というものに行った。坊主に戻ってからもっぱらバリカンで剃っていたから、美容室にお世話になることがなくなっていたからだ。たった数ミリを切ってもらうために忙しい美容師の手を煩わせるわけにはいかない、と、そんな風に思っていた。

今日は、前々から行こうと思っていた美容室に行くことにした。はさみで坊主頭にすると、バリカンでの坊主とは違うんじゃないか、と思ったのだ。バリカン坊主はまさに野球部坊主的な感じがする。まあ、それも好きなのだけれど。

二年前くらいに新店舗のレセプションパーティに参加して以来のその美容室。調度品のセンスの良さも抜群で、アシスタントの子も適度な間合いをとってくれる。そして何よりも良かったのが、スタイリストの穐山さん。最高におもしろかった。良い美容室を紹介してもらえたものだ。horshoezありがとう。場所は恵比寿。名前はMERON

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